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悪い事は兄に教わった!僕の長兄のはなし

弟、母、の話をさせていただきましたが

僕のファンキーな母のはなし

僕のしょうもない弟のはなし

ラストは兄者の話、そう北斗の拳でいうとラオウに位置する長兄の話です。僕はトキだなきっと、弟はケンシ…ジャギだね。

3兄弟の中で唯一身長が180㎝台といううらやましい兄者。彼も例に漏れずしょうもない人物だと僕は思う。そのエピソードをご覧いただこう。
① おにぎり事件
僕は小学校3年生で兄が6年生だった夏休み、午前中いつものように適当に宿題を終わらせて12チャンネルを見ていた僕と兄。この時代お昼位になると心霊写真やらなんやらの怖い番組を見るのが日課でいつものようにスタンバっていました。
怖い番組の30分ほど前
「簡単!おにぎり」
的なタイトルでの番組が始まりました。まず用意するもの。
少し濡らした布的なもの
白米
梅干し
まずは少し濡らした布の上に塩を振る。次に白米半分くらいを乗せて梅干しをオン。そして残りの白米をオン。布の全ての角を集め袋状にして、最後はブンブン振り回すという変態的なクッキング。通称「ブンブンおにぎり」。
そんなファンキーなおにぎりを小学生が興味持たないわけがありません。
早速兄が色々準備し始めました。
塩、梅、白米……
布?布は?布が見つからない…
そこで兄が用意したものは袋。
あのレジが終わった後に冷凍モノとか汁物とかを入れるあのサラサラの透明なうっすーい袋。
そこに全部ぶっ込んだ兄。
1番の見どころ、少年が1番やりたい事、
いざブンブン!
兄「いくぞマサキ!見てろマサキ!」
(僕の記憶ではこの時流行ってたアントニオ猪木のモノマネして兄が言ってたのを覚えてます)
※ブーンブーンブーンブンブンブンブン!ブンブン!ブン!!ブン!!
ダーーーーンッッ!!!
……?
ブンブンおにぎりは遠心力に耐えられず袋から飛び出し家の掛け時計に直撃。
カッコイイ所を見せられなかった兄者はしばらく無言だったあの夏…
② 出前事件
確か兄が中学一年生位の頃僕が小学校から帰ると兄が何やらタウンページを見ていました。そして電話をかけ始めた。
兄「特上の月光を10人前お願いします」
僕(月光ってなんだろう…)
兄「はい、岩見沢市6条東◯丁目etc」
僕(うちの裏の伊藤さんちだね…)
兄「はい、伊藤です」
僕(そうだね)
兄「はい、0126-24-1◯◯◯」
僕(知らない番号だね)
兄「はい、お願いしまーす」
僕(どうしたのかなぁ)
30分後。
兄「マサキこっち来い!」
僕「どうしたの?」
カーテン越しに裏の伊藤さんちを眺めていると一台の車が到着、車の側面には「銀寿司」と書いてある。結構しばらく車が止まっていた気がする。
僕はただなにも思わなかったけど後に気づく。
兄が、おじいさんおばあさんの2人で住んでいる伊藤さんちに特上のめちゃくちゃ高い月光という寿司を10人前頼んであざ笑っていたことを…
伊藤さんごめんなさい……
③ 免許更新前日
「マサキ、明日免許の更新だから髪切ってよ」
から始まったヘアカット。と言っても僕はその時まだまだ見習い中の見習い、全く切る事もデザインする事も出来ない。けれども美容師気分の僕は快く引き受け、兄の言う「ちょっとだけ切って」に答えます。ミディアム位長かった髪をどんどん切っていき、ちょっと切ってがまさかの角刈りに。「ちょ、ちょっとやばいね…」的な話になったと思いますが、兄はこの期に及んでさらなる挑戦を僕に課します。
「髪はもうアレだから眉毛剃ってよ」
そう、髪はもうアレだから眉毛でごまかそう作戦です。
その当時僕の周りで流行っていた眉毛といえば極細の眉毛。それ一択です。
早速取りかかる。
「あと右もう少しだけ…」「左のここら辺もう少し…」「右が…左が…」「この際全部剃って明日描いてくよ……」
そう、まさかの全剃りです。
兄の免許の更新当日。
まさかの兄、寝坊。
出来上がった写真はもうヤバい犯罪者にしか見えなかった……
その次の更新の時、その免許証だけは処分したそうです。
あの時の兄者、すまぬ!!
そんな楽しい思い出がある僕の兄です。
神でした。
名古屋栄の癒し系?道産子美容師 神(じん)です。@masakijin1103
はじめましての方は僕のプロフィールを見てね
masakijin by
北海道出身名古屋在住の中卒美容師/現在は名古屋の中心部栄にあるモッズ・ヘア名古屋栄店で働いています/ビリヤード特訓中/遊びは大抵のことはやってみたいです/エクスマ90期/フロリダ族劣等生/
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