これは何よりも一番大事といってもいいでしょう。
さあ、いよいよ面接です。印象良く行きましょう!
しかし、そもそも良い印象って何だろう?そう思うかもしれません。
例えば、あなたがコンビニへ行ったとします。
買うものを決めたらそれを持ってレジへ向かいます。
さて、あなたならどちらが嬉しいでしょうか?
面接でもこの様な事が試されてると思っていても良いかもしれません。
口では良い事を言っていても無表情だった場合、人は言葉よりも表情などの情報を重要視するというメラビアンの法則があります。
その法則では言葉と表情の矛盾が生じた場合、「視覚情報」が55%、「聴覚情報」が38%、「話の内容」が7%の割合で重要視するという事が提唱されています。
要するに言葉と表情が伴っていない場合、表情の方を重要視するという事です。
相手の目を見て話すという事も重要です。苦手な方は相手の眉間を見ると良いです。しっかり顔を上げて、口角も自分が思っているよりももっと上げると丁度良いです。鏡でチェックすると良いですよ。
声も大きくはっきり話すときっと良い印象を与えられると思います。
あとは出来る限り正直に話しましょう。相手は自分よりも大人です。うそを言ってもばれますし、そのうそを隠そうとすればするほどどこかでボロが出ます。
遅刻したことがないと言っていたのに遅刻が多い人より
今まで遅刻が多かったのでこれを機に改善したい
同じく遅刻してしまうという方の印象は後者の方が良いはずです。
なにも恥ずかしいことはありません。短所も長所にしていけばいいだけの事です。
いかがでしたか?少しは採用に近づいたかもしれませんね?
数日前から余裕をもって準備して、当日は面接時間の15分前には着いておくように。初めて会った人には挨拶をしっかりと。面接が始まったら顔を上げて相手の目を見て大きな声でハッキリと。出来るだけ正直に。
これが出来ていればだいたいは大丈夫です。
それでももしかしたら不採用になるかもしれません、でもあきらめずに前回は何が悪かったのかな?としっかり考えて、気持ちを切り替えて、次に生かしましょう。
僕も応援しています、一生懸命やればきっとうまくいきます、頑張りましょう!